MNM
生命を維持するために欠かせない成分NMNが
アンチエイジングの手助け。若返りを加速させます。
老化をコントロールする7つのサーチュイン遺伝子。その全てを活性化させる物質がワシントン大学の今井眞一郎教授によって発見されました。それがNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)です。ビタミンB3の仲間であるNMNは、もともと全ての生物の体内に備わっています。加齢とともに減少しますが、NMNを人為的に増やすことで衰えた臓器がよみがえり、老化を食い止められることがわかっています。その有用性の高さに世界各国の研究機関も注目しています。
開発者
吉村 浩太郎 | 自治医科大学形成外科教授
組織再生、加齢変化のための脂肪幹細胞研究の世界的トップランナー。
2016年には米国形成外科学会(ASPS)からその生涯にわたる功績に対して、国際最優秀研究者として表彰されている。
経歴
1985年 東京大学医学部卒業
1990年 東京大学形成外科 助手
1994年 医学博士(東京大学)
1994~95年 米国ミシガン大学形成外科留学
1998年 東京大学形成外科 講師
2015年 自治医科大学形成外科 教授
Point. 1
長寿遺伝子サーチュインについて
人間の全遺伝情報(ヒトゲノム)の解析が爆発的に進んだことによって発見された「サーチュイン遺伝子」。哺乳類のサーチュイン遺伝子は7種類あり、老化にブレーキをかける役割を担っていますが、普段は十分に機能しておらず、半ば眠っている状態です。NMNは、長寿遺伝子サーチュインの1〜7の全てを活性化できるNAD+の前駆物質です。特に、加齢による筋肉の衰え、修復・再生に関する遺伝子ファミリーの全ての遺伝子を活性化することが臨床試験で報告されました。
Point. 4
加齢とともに減少するNMNを
人為的に増やすことで老化をコントロール
人間の場合、NMNは母乳より与えられ、新生児が最大量(血中・尿中)となります。しかし、加齢・ストレスなどにより、NMNを生合成する酵素の働きが低下し、体内のNMNは減少していきます。NMNは野菜やフルーツにも含まれ、食事から摂取することもできますが、加齢によって体内の合成量が落ちてしまうと、食事からの補給だけでは必要量を補えなくなると言われています。そのため、NMNを人為的に増やすことで体内細胞の若返りが図れます。
Point. 2
老齢による心身衰弱の改善に極めて有効
経口摂取されたNMNにより、人が加齢により動けなくなるのを修復改善し、動ける身体になることがわかっています。その結果、自らの体内でNMNを生合成し、脳での神経系統の制御およびホルモンバランスが改善。細胞の再生能力を促し、健全な身体を再構築できると言われています。また、筋肉の柔軟性を取り戻すことで表情に変化がつき、手足も動くようになることから、人とのコミュニケーション機能が回復。喜びやリラックス状態が継続することで、心のケアーの源になりうる可能性もあります。このような効果と若返りが期待され、女性・男性の更年期以降の健康改善に対する研究なども実施されています。
Point. 3
NMNによってもたらされる様々な効果
●女性の閉経後の不安定性の改善
月経の再生などホルモンバランスが改善した、乳がんなどで乳房切除した患者さんの胸が膨らんだといった報告例があります。
●肌の改善
肌のキメ、ツヤ、シミ、シワが改善んされ、若々しさをサポートします。
●ペットの機能不全に関する改善効果
当社では、関係獣医師による多数の臨床例により機能改善の事例が報告されているとともに、飼い主さんから開口一番「元気になった・食事を摂る様になった、動ける様になった」との多くの喜びの声が寄せられています。
店舗名
Malu Health (マルヘルス)
住所
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廣田ビル3F
*マルアトリエ美容室内にMalu Healthがございます。
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